今日は午後から出勤だったので
お昼は喫茶店でゆっくり食べようと思っていました。
その前に買い物しようかなぁーとか考えて、
お化粧もすませて家を出ようとしたら。
。*:゜⛄雪⛄゜:。*。
今日雪降る予定じゃなかったじゃーん!!
テレビのdボタンで確認したのにぃー!!
…………ってこと、久慈ではしょっちゅう。
「山の天気は変わりやすい」
と言いますが、
山も海ある久慈市の天候は変わりやすいのです。
久しぶりに外へ干した洗濯物を
急いで取り込んで、
少ししたら日が出てきました………。
(๑ŏ _ ŏ๑)↷↷
私は中心市街地と呼ばれるような、
比較的久慈駅の近くに住んでおりますが
久慈市というのは広くて、
海沿いや、山の方、というか山はまた天気が違ったりもします。
中心市街地では10cmほどの雪が
山の方だと30cmだったり
気温ももちろん違います。
洗濯物がどうたらなんてのは小さい問題ですが
ここではとても自然と関わりあって暮らしています。
特に山の方では
豪雪で停電、除雪車が間に合わず出勤できない。
なんてことも、まあよく起こるようです。
都心部なら大混乱。
雪がちょっと降って電車が5分遅れただけで問題が起こるところですからそうなるでしょうね。
でも久慈では
『そうゆう時はしょうがない』
というのが大概です。
寛大というかおおらかというか、
でも『しょうがない』んです。
自然なんだもの。
とはいえ。
台風10号の災害が記憶に新しく
自然災害の大変さを痛感すると
それが良いことなのかというのは簡単に言えないのかもしれません。
ただ、台風10号で水浸しになった街を
掃除するグッズをどの家庭でも持っていること(雪かき用シャベルなど)や
どうすればいいか、なんてことより、
「泥掻くしかないじゃない!!」
という強さがあるところ。
これはそうゆう暮らしをしてきたからこその対応力な気がします。
洗濯物にイライラしたりする私が言えたことではありませんが、
この自然に合わせる、
自然に合わせるしかない生活が本来の
“生活”という言葉を思わせるのです。
ここに住んで一番思ったことが
「ここには“生活”がある」
ってことですね。
あと、イライラも
こちらの生活のイライラと
都会で満員電車で感じるあのイライラや
ビル風の強すぎるイライラとは違って
あくまで個人的な意見ですが
『しょうがないか』
って思えるイライラなので一瞬で消えます。
残らないイライラ。
だからまあこんなことがあっても東京に帰りたいとは思わないですね。
ところで、
夏は『やませ』という霧の風が吹く特殊な気候もあって
久慈は外で洗濯物を干すのが困難です。
うちはお風呂で部屋干しです。
浴室乾燥が付いてますが
それだけだと乾くのに時間がかかるし
分厚いものだとしっかり乾かないので
家では衣類乾燥機を一緒に使っています。
浴室乾燥と合わせて使うと4時間くらいでしっかり乾きます。
宣伝っぽくなっちゃいましたが(笑)
オススメです。
オススメです。
もちろん都会の方にも。
外に干して夜遅く帰ってくると洗濯物冷たくて湿気ってしまったり、
夜洗濯したい派の方にオススメです。
一気に乾くので部屋干しの臭いも気になりませんよ。
お風呂干しならこのサイズで充分ですね。
うまく自然と付き合って東北☆久慈ライフを楽しみたいです(*^^*)
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